Products 05
30年以上を費やした「包む技術」
ラミネート保護された高画質グラビア印刷は、店頭での陳列効果を高め、同時にバーコードの読み取り問題を解決できます。
富士特殊紙業株式会社の30年にわたる技術と経験により開発された"非塩素系シュリンクケーシング"で、次のような特長があります。
現在、魚肉レトルトソーセージやチルドソーセージなどPVDCケーシングを使用している分野での脱PVDC化(ナイロンケーシング)への移行が進んでいます。
形態及び材質構成
特徴 | 材質 | 構造 | |
チューブタイプ | 充填先にチューブの形態で納入され、手詰めチューブ状若しくはシャーリング形状により半自動充填結紮される。 | ||
フラットタイプ | タテ型充填機またはヨコ型自動充填機で、フラットフィルムをチューブ状に製袋しながら充填、結紮される。 |
チューブタイプ | フラットタイプ | |
特徴 | 充填先にチューブの形態で納入され、手詰めチューブ状若しくはシャーリング形状により半自動充填結紮される。 | タテ型充填機またはヨコ型自動充填機で、フラットフィルムをチューブ状に製袋しながら充填、結紮される。 |
材質 | ||
構造 |
子供からお年寄りまで容易に開封することができます。
どこでもカット
(特殊加工を施すことにより開封機能を持たせます)
シール部分のどの位置からでも容易に開封することができます。
[米国カートリッジパック社と共同開発]
ナイロンケーシング用に開発した縦型充填機。
米国カートリッジパック社(以下KP社)と日本市場用に共同開発したソーセージ用縦型充填機で、ホットエアー方式によるシールとケッサツ充填が可能。充填スピードは最大180本/分。
サーボモーターの独立制御が可能で、任意の長さの充填が可能です。
POLY-CLIP社製ナイロンケーシング用横型充填機。
シール方式は、ヒートシール方式で、フラットフィルムをチューブ状にシールした後、ノズルから内容物を押し出し充填ケッサツする方式です。